変化しないと生き残れない時代へ

Webexというオンライン会議サービスを使って、あるウェビナーに参加しました。

ZOOMやTeamsと同様にWebexも世界中で広く利用されているようです。
初めて利用しましたが、ZOOM等と感覚が似ていて使いやすかったです。

2年前までは、自分がこのようなオンラインサービスを使うようになるとは、思ってもいませんでしたが、新型コロナウイルスの影響で、仕事のみならず小学校や学童保育の保護者同士の打ち合わせに利用したりと”オンライン”は日常で欠かせないツールとなってきています。

私が知るある会社では、コロナ発生初期の頃から「従業員と家族の命を守る」という社長の意思で在宅勤務制度をいち早く取り入れてこられました。初めの頃は、従業員も慣れず大変でしたが、色んなツールを取り入れ、就業規則等の社内ルールも変更し、継続して職場環境を整備されてこられました。
一方で、同じ業界で未だに従前と同じ環境のままという会社もあります。
要因は企業規模だけではなく、経営者の意思も大きいかと思います。

まだまだ今後も「コロナありきの労務環境」=「在宅」、「オンライン」が前提で企業活動を進めていく必要があると思います。わずか2年ですが、変化した会社とそうでない会社では大きな差がでていることでしょう。

コロナウイルスも変異して生き残っています。
我々も恐れずに絶えず変化しなければいけません。
そのために社労士としてお役に立てるよう努めたいと思います。

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